GWの真最中、宇奈月にうれしいメールが届いた。
初めてメールさせて頂きます。
貴NPO 法人会員募集のこと、ホームページで拝見させて頂きました。
本当に微力ですが、ご協力させて頂きたく存じます。
お忙しいところ大変恐縮でございますが、
どのようにすれば良いか、ご指示を頂戴できましたら、幸いです。
平成28年5月5日
U、T
他人行儀に書きましたが、30年前丸山台の教室にてお世話になったUと申します。御無沙汰申し訳ございません。
当事不登校で大変お世話になりました。
高校、大学に進学し、その後、両親の介護等ございましたが、今は社会人として、1男1女の父として、慎ましいですが、幸せに日々を過ごしております。
何かしら、微力ですが、恩返しをさせて頂きたくメールさせて頂きました。
牟田先生初めスタッフの方々のご健勝、ご多幸心よりお祈り致します。
最初は誰かなとしばらく、考えたが、思い出した。当時中学生だったU君。
3年生で中学校に復帰し、県立高校に進学した生徒だった。
気が弱いがまじめ、よく勉強する母子家庭の子、親子で頑張った。
よき家庭を築き、社会人として、頑張っている彼を思うと、
子どもの頃、人生辛い思いをした分、穏やかな楽しい生活を今後も送れよ!と、エールを送らざるを得ない。
私たちのこと、心配してくれるのは、うれしいけど、スタッフ共々、大丈夫!
人生残り少ないからね! その分、自分の家族と人生楽しみなさい。